センターの仕組み
シルバー人材センターの事業理念
シルバー人材センターは、「自主・自立・協働・共助」を事業理念とし、
- 1.地域の高齢者が、自主的にその生活している地域を単位に連帯して、共に働き、共に助け合っていくことを目的としている。
- 2.高齢者の就業を促進することにより、高齢者自身の活動的な生活能力を生み出すとともに、その家族や地域社会に活力を生み出し、ひいては地域社会活性化につなげていきます。
- 3.働く意欲と能力を持った高齢者であればだれにでも参加の道を開き、自主的な組織参加と労働能力を発揮することにより、豊かで積極的な高齢期の生活と社会参加による生きがいの充実を図ろうとするものです。
ご利用に当たって
お引き受けした仕事はセンターが責任を持って完遂します。また、契約及び代金の請求・受領に関する一切の事務はセンターが行います。
会員は契約以外の仕事に就業することはできませんので、就業中に仕事の変更・追加等をされる場合は、すべてセンターを通していただきます。
センターとお客様との契約は雇用関係ではありませんので、お客様が事業所等の場合、経理上は外注費、委託費等、人件費以外の費目で支出されることをお勧めいたします。
請負・委任により、会員には労働者災害補償保険が適用されませんが、すべての会員は「シルバー人材センター団体傷害保険」に加入しています。